特別受益証明書の問題点

栃木・宇都宮の相続手続何でも相談室室長の石川です。

 

相続に関するやや細かい知識を書いていきます。

「特別受益証明書の問題点」に関してです。

 

「安易に特別受益証明を利用することには

 どのような問題点がありますか?」

 

特別受益証明書を使えば、

正式な相続放棄の手続きや遺産分割の手続きを経ることなく

簡易に特定の共同相続人に

相続財産(ただし、プラス財産のみ)を集中させ、

相続登記等の手続きをすることができます。

 

 

しかし、特別受益証明書にはいくつかの問題点があります。

問題点①

特別受益証明書に署名押印することは正式な相続放棄ではありません。

よって特別受益証明書を作成した相続人も

マイナス財産(借金)を被相続人から引き継ぎます。

後日債権者から取り立てを受けることがあります。

 

問題点②

特別受益証明書の意味や内容を知らないまま署名押印してしまったり、

実際には特別受益を受けた記憶がないにもかかわらず

署名押印してしまった結果、

複雑なトラブルに発展してしまうケースが多いです。

特別受益証明書の内容として

「被相続人の生前に十分な財産分与があり、相続分がない」旨が

書かれていれば足りるので、

相続財産の内容をよく知らないまま署名押印してしまうと

いったことがあり得ます。

 

特別受益証明書を安易に利用することは避け、

正式な相続放棄の手続きや遺産分割協議書を作成する方法をとるべきです。

 

 

以上、栃木・宇都宮の相続手続何でも相談室でした。

 

 

 

→相続についてやや細かい知識に戻る

 

→トップページに戻る

 

 

 

 

 

 



メールフォーム

 

メールでのお問い合わせの際は

上記をクリックしてください。

 

栃木・宇都宮『相続手続き何でも相談室』室長の石川です。

「栃木・宇都宮の相続手続を手間なく早く正確に!」


このことをモットーにご相談は出張相談を含めすべて無料にて対応しております。

相続手続は思い立ったときに迷わずに着手しておくことをお勧めします。

いったん放置してしまうとその後に再チャレンジするのは相当におっくうです。

面倒な相続手続はさっさと済ませてしまいましょう。

相続手続に関すること、何でもお気軽にご相談下さい。

依頼者の方にできる限りお手間をおかけしないよう、スマートな仕事運びを心がけます。

よろしくお願いします。

 

栃木・宇都宮

「相続手続き何でも相談室」

〒320-0049

栃木県宇都宮市一ノ沢町

285番地28 

メゾン一の沢101

室長

司法書士・社会保険労務士

   石川 裕隆

電話 028-612-5515

FAX 028-612-5588 

栃木県司法書士会

登録番号356号 

簡裁訴訟代理認定司法書士 

第206018号


栃木県社会保険労務士会

第09080010号

特定社会保険労務士付記

 


相続手続き何でも相談対応エリア(無料出張相談歓迎)

宇都宮市

日光市

鹿沼市

塩谷町

上三川町

さくら市

高根沢町 

矢板市

芳賀町

壬生町

 

その他

栃木県全域